パイオニア委員会
園の基本的な運営にすべての職員が参加しています。開かれたヒューマンリレーションが良い職場をつくりだ
してこそ、良い「教育・保育」運営を作り出すと考えます。パイオニア委員会はそのような目的で次の6つの部
会で構成されています。
■クリーンオフィス部会
園舎内外清掃・管理の整備指導、年末年度末清掃管理の指揮管理等他
■モラル(マナー)部会
職員、園児のモラル向上、防災倉庫備蓄品管理及びAED定期点検整備等他
■業務・総務部会
保育用品・備品、教材庫の点検整備清掃、おもちゃ等の点検整備等他
■イベント部会
園イベント運営、職員間交流の企画立案、HP管理等他
■自己啓発部会
職員のスキルアップ、外部研修の情報提供等他
■リストラクチャリング部会
コスト改革の提案改善を話し合い、固定費の効率的運用、消耗品費の適正な使用を職員間に周知徹底
職員会議
園内外(園及び国、行政機関等)の情報共有及び報告事項等園運営に係る諸案件について、教育、保育、健
康、調理、地域支援、危機管理各部門全員参加の職員会議が月1回開催されています。
リーダーミーティング
学年ごとにクラスリーダー制を取り、日々、子どもたちの「教育・保育」活動の基本要素(健康、給食、教
育、施設環境等)及び保護者からの情報共有に基づく修正、改善点等について週1回ミーティングを実施し、職
員 会議(月1回)にて報告
フードコミッティ
栄養士を座長として、子どもたちの成長管理の大切な要素の一つとしての「食」の栄養・安全・衛生管理等に
ついて、職種間の情報共有として「フードコミッティ」会議を行っています。特に近年、食物アレルギーを持
った子どもが増加傾向にあり、在園児食物アレルギー対応食に関するアンケート調査を実施しています。又、
子どもたちの発達段階に合わせた献立や栄養等につきましては、厚生労働省の基準データベースを基に給食管
理・運営を行っています。
運営会議
園全体の運営方針は、園長を始めとした主要運営担当者の合議に基づいて決定することを基本としています。
開催日時は特定せず案件発生ごとに会議を招集し、課題解決に向けて協議を行います。
苦情解決
川奈愛育クラブでは、社会福祉法第82条の規定により、園が提供します教育・保育サービスにつきまして、
保護者及びそのご家族等からの苦情に適切に対応する体制を整えています。
Ⅰ.苦情解決のための体制
■苦情解決責任者 林 英 美(園長)
■苦情受付担当者 森田 奈歩子(主幹保育教諭)
白鳥 恵梨佳(2歳児担任)
Ⅱ.苦情解決のための第三者委員
園に相談しても納得がいかなかったり、解決しそうもない時は、第三者委員へご相談することもできます。
■第三者委員 野口 徹(山形大学学術研究院児童教育コース教授)
辻井 好美(伊東おやこ劇場事務局長)
Ⅲ.苦情解決の流れ
(1)苦情等の相談、受付
苦情は、面接・電話・書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けます。尚、第三者委員に直接苦情
を申し出ることもできます。
(2)苦情受付の報告・確認
苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責任者と第三者委員(苦情申出人が第三者委員への報告を
拒否した場合を除く)に報告いたします。第三者委員は、内容を確認し、苦情申出人に対して報告を受
けた旨を通知します。
(3)苦情解決のための話し合い
苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意をもって話し合い解決に努めます。その際、苦情申出人は、第
三者員の助言や立会人を求めることができます。
尚、第三者委員の立会による話し合いは、次により行います。
a.第三者委員による苦情の内容の確認
b.第三者委員による苦情解決案の調節、助言
c.話し合いの結果や改善事項等の確認
(4)静岡県「運営適正化委員会」の紹介
園で解決できない苦情は、静岡県社会福祉協議会に設置された福祉サービス運営適正化委員会に申立て するこどができます。
社会福祉法人静岡県社会福祉協議会 「福祉サービス運営適正化委員会」TEL 054-653-0840
Ⅳ.直近の苦情受付
令和元年度 苦情、ご意見はありませんでした。
令和2年度 苦情、ご意見はありませんでした。
financial statements
決算書(PDF)
令和3年度 令和4年6月公開予定